試合を観戦するには(チケットの購入方法、当日注意することなど)

ここでは、「試合を観戦してみたい!」という方のために、フィギュアスケート観戦のコツをお伝えします。

試合を生で観る魅力って?

フィギュアスケートを生で観戦する醍醐味は、なんといっても演技の迫力です。ジャンプやスピンも、テレビに比べて立体感やダイナミクスを感じられ、またスパイラルやステップでも、空間の広がりや伸びやかさが伝わってくるはずです。また、会場にいることならではの、音も楽しみましょう。氷の削れる音や、ジャンプのドーンという着地の音、あるいは選手の息遣いまでが感じられるかもしれません。

さらに、何千人もの観客とともに試合の行く末を見守り、ドラマを目撃する臨場感は、テレビでは味わえないものです。選手やほかの観客と喜怒哀楽を共有し、声援を送り、歓喜の声をあげることで、きっとあなたの胸に忘れらない記憶を残すこととなるでしょう。

当日の持ち物は?

アイスショーを鑑賞するには」に詳しい解説があるので、ご覧ください。

 

さて、それではここから、日本で行われる主要な大会である「NHK杯」と「全日本フィギュアスケート選手権」のチケット購入方法、当日の注意事項などについて解説します。

NHK杯のチケットについて

NHK杯は、11月下旬から12月上旬にかけて、3~4日間に分けて開催されます。開催地は固定されておらず、毎年、日本各地のどこかで行われます。

チケットは、通し券と単日券があり、どちらも9月上旬に抽選販売があります。残席が発生した場合は10月ごろに単日券の二次販売を行ないます。購入は各種プレイガイドを通して、インターネットや電話で行います。時期が近づいたら公式ホームページをチェックしましょう。

チケットの値段は、2016年の場合は、通し券がスタンドSS席のみで36,000円、単日券は、アリーナ席14,000円、スタンドSS席12,000円、スタンドS席8,000円、スタンドA席6,000円、スタンドB席3,000円となっています。

NHK杯の観戦ツアー

NHK杯は、旅行社による観戦ツアーも組まれています。通しで観戦したく、開催地が家から遠い場合は、こちらを利用すればチケットとホテル、会場までの交通の便が一緒に手に入るため便利でお得です。こちらも公式ホームページに情報が掲載されます。例年、近畿日本ツーリストとJTBでの開催があります。

NHK杯で注意すること

演技が終わったあとのリンクへの投入れは可能です。ただし、リンクへ投げ入れられる距離からに限るため、2階席、3階席、1階席の後ろの方の席の場合は控えましょう。

プレゼントの場合は、破損したり包みがほどけたりしてリンクに散らばらないよう、きちんとラッピングしましょう。花束の場合は、花びらがリンクに散ることを防ぐため、会場に売っているフィルムラッピングされたもの以外は投げ入れ禁止となっています。

投げ入れができない席の場合は、プレゼント受付boxを利用しましょう。

ただし、こうしたルールは毎年変わる場合がありますので、事前に公式ホームページで確認しておきましょう。

 

全日本フィギュアスケート選手権のチケットについて

全日本フィギュアスケート選手権は、12月下旬に、3~4日間に分けて開催されます。開催地は固定されておらず、毎年、日本各地のどこかで行われます。

全日本選手権のチケットは例年10月中旬から11月上旬にかけて発売されます。チケットは単日券のみで、10月ごろに抽選販売があります。その後、先着発売が11月に行われます。チケットの購入方法は、各種プレイガイドを通してインターネットかコンビニエンスストアの店頭端末となります。電話での購入ができる年もありましたが、2015年は実施されませんでした。

チケットの値段は、2015年の場合は、アリーナ席14,000円、スタンドSS席11,000円、スタンドS席8,000円、スタンドA5,000円、スタンドB席3,000円となっています。

全日本フィギュアスケート選手権の観戦ツアー

全日本フィギュアスケート選手権杯は、旅行社による観戦ツアーも組まれています。単日券しか存在しない全日本フィギュアスケート選手権において、通しで観戦したく、開催地が家から遠い場合は、こちらを利用すればチケットとホテル、会場までの交通の便が一緒に予約できて便利です。こちらも公式ホームページに情報掲載が無いため、JTBと近畿日本ツーリストのホームページを確認しましょう。

全日本フィギュアスケート選手権で注意すること

NHK杯と同様、投げ入れは可能ですが、こちらは花の持ち込みも可能です。ただし花びらがリンクに散ることを防ぐため、きちんとラッピングしましょう。会場での有料ラッピングもあります。

また、応援バナーを持つことに関して、「落下等の事故を防ぐ為に、ヒモを使用すること」「サイズは最大横 1,800mm×縦 1,200mmまで」などの規定があります。

こうしたルールは毎年変わる場合がありますので、事前に公式ホームページで確認しておきましょう。